野菜ジュース 効果 便秘

野菜ジュースは便秘に効果があるのか?

便秘は、3〜4日以上排便がない状態や、残便感を感じている状態をいいます。
排便の回数などは人それぞれ違うため、排便リズムが崩れた状態のことです。
便秘解消には、水分や野菜の栄養素が必要ですよね。

 

「厚生労働省が発表している1日の野菜摂取量の目安」

  • 緑黄色野菜(120g)ほうれん草・人参・にら・ピーマン・トマトなど
  • その他野菜(230g)キャベツ・大根・きゅうりなどの淡色野菜、・キノコ・海藻 合計350g

 

生野菜、両手で山盛り1杯分ほどあり、補助的役割として野菜ジュースが売られているのです。
ただし、原材料の野菜量は使われていても、加工段階で栄養素が損なわれるものもあります。

 

「効果的に摂取できる栄養素」

ビタミンA ・β-カロチン

原材料に緑黄色野菜を多用しているもの特に含有量が多い
強い抗酸化作用を持ち、アンチエイジングや風邪予防効果などもある

 

カリウム

野菜ジュースに200〜300mg含まれているものが多い
余分な塩分を体外へ排出する効果

 

カルシウム・鉄

量的には多くないが含まれている
鉄は、ほうれん草や小松菜などの緑の野菜に多く、原材料に使用されているものに比較的多い
貧血気味なら、緑の野菜が多い野菜100%ジュースがオススメ

 

ビタミンE

脂溶性ビタミンなので、加工による損失が比較的少ない
β-カロチンと同じ抗酸化作用を持ち、血行促進や冷え性予防効果もある

 

食物繊維

加工段階で損失はあるが、1.0〜2.0g程度摂取できる
果物が入っているものより野菜100%ジュースの方が多い

 

「摂取しにくい栄養素」

ビタミンB群

野菜にはビタミンB群がもともと少ない

 

ビタミンC

熱に弱く、加工段階で損失が大きい

 

摂取しやすい栄養素と、しにくい栄養素があることを覚えましょう。
摂りにくい栄養素は、食事から摂り入れるようにして下さいね。
野菜ジュースの過剰摂取も、糖分の摂りすぎになります。
上手に野菜ジュースを摂り入れて、便秘解消に役立てましょう。